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私はKeePass系のでパスワードマネージャを使用しています。UbuntuではKeePassXC、AndroidではKeepass2Androidです。

最近、パソコンでゲームをするためにWindows搭載のノートパソコンを購入しました。既存環境でKeePass系のパスワードマネージャーを使っているので、このWindowsにはKeePassをインストールするのが順当です。しかしこのWindows機には、ゲームの様々なModをインストールするつもりでいます。そのため、悪意あるプログラムが実行されてしまう可能性が比較的高いと考えています。

悪意あるプログラムに、Webサービスその他のアカウントを盗まれてしまうのは避けたいので、このWindows機では一切Webサービスにログインしないことにしました。ただしSteamは除きます。Steamで購入したゲームを遊ぶのにログインしないといけませんから。キーロガーも怖いので、KeePassも使いません。

この状況でWindowsでどうSteamにログインしようか考えて思いついたのがKDE Connectを使うことです。Ubuntu、Android間では使っていたのですが、今回Windows版も公開されていることを知りました。 AndroidでKeePassを開き、パスワードをコピー、KDE ConnectでWindowsに送るという手順です。

Windowsは、AndroidからSteamのパスワードを受け取るだけなので、Windowsで悪意あるプログラムが実行されたとしても、Steamのアカウント以外に盗まれるものはありません。

私はLXCが好きなのですが、LXCの設定を丸暗記できません。LXCの使い方を一覧しているサイトが見当たらなかったので自分で書くことにしました。

ここで解説するのはLXCであって、LXDではありません。

Ubuntu 20.04をホストにしています。

私はSpacemacsを使っています。いつからか定かではないのですが、Spacemacsをサーバとしたemacsclientが、内容のある新しいファイルを一度目では開けないという問題に困っていました。これを先程解消することができました。

原因はspell-checkingレイヤーのspell-checking-enable-auto-dictionaryでした。

(spell-checking :variables spell-checking-enable-auto-dictionary t)

spell-checking-enable-auto-dictionaryを有効にしないことで解消しました。

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